極少額投資家メモ

少額投資家への果てなき道のり

100円投資日記 (72)

前回の課金から1ヶ月経過したので、現時点の運用状況をメモしておく:

ファンド名 課金額 評価額 損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 3600 4974 +38.16
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 3600 5181 +43.91
Tracers S&P500配当貴族インデックス 3600 4444 +23.44
SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド 3600 3852 +7.00
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) 3600 4963 +37.86

日本国内の投資信託であるため、まだ10月末のAI・半導体株の急落が評価額に反映しきれていない点に留意すること。

S&P500とNASDAQ100の評価額は上記より下がるだろう。配当貴族インデックスは横ばいか微減だと思われる。何気に上昇してたんだよなあ、10月の配当貴族インデックス。

米国債券は上昇した。AI・半導体株関連のゴタゴタを回避するために株から債券に資金が移動したのだろう。あとフランス国債から逃避する先の選択肢の1つにもなっている。

値千金日記 (31)

前回の課金から1ヶ月経過したので、現時点の運用状況をメモしておく:

ファンド名 課金額 評価額 損益率
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし) 30000 37337 +24.45
純金積立 30000 35598 +18.66
プラチナ積立 30000 33705 +12.35
銀積立 30000 36018 +20.06

金・銀・プラチナのいずれも10月末にかけて下落した。

おそらく複数の要因が重なっているだろう。利上げ観測による重石、AI・半導体株の損失補填のための換金売り、中間選挙前の投機筋のポジション整理、といったあたりだろうか?

まあ長期保有目的の視点では「安く買える」ので悪くない話だ。

NISA貧乏の金銭的弊害は「流動比率の悪化」と「研究開発投資・設備投資の不足」である

NISA貧乏やiDeCo貧乏が引き起こすだろう金銭面の問題を要約すると、タイトルの通りである。

会計上、NISA民が良く買う投資信託やETFなどの有価証券類は、次のように分類される。

有価証券
流動資産。1年以内に売却・償還される予定のもの。
投資有価証券
固定資産。1年を超えて保有する予定のもの。

NISA民の大半は「老後のため」とか「いずれFIREする時のため」といった長期保有目的で投資信託やETFを買っている。要するに固定資産を増やしている訳だ。

ここで第一の問題「流動比率の悪化」が発生する可能性がある。

流動比率が低すぎる場合に起こりうる代表的な問題といえば黒字倒産――要するに資金ショートである。個人の場合は企業ほどシビアな問題に発展することは少ないだろうが、それでも流動資産確保のための固定資産売却、つまり不本意なタイミングでの投資信託の売却は起こりうるだろう。

ということで、やはりある程度の流動資産の確保は重要である。言い換えると生活防衛資金を確保しろということだ。

第二の問題「研究開発投資・設備投資の不足」は、固定資産の蓄積に注力しすぎて手元資金が不足しすぎる状態が続くことで発生しうる。

企業で言えば、短期的な利益は確保できても、中長期の視点では競争力を失っていくリスクが生じる運営だ。

この問題は個人でも起こりうる。よくNISA貧乏へのアドバイスで言われる「若者は自己投資しろ」は、「個人の稼ぐ力」について中長期の視点で述べたものだ。やはりある程度の研究開発投資・設備投資は必要で、そのために必要な流動資産を確保すべきなのだ。

一方で「若者は自己投資にフルベット」という言説もあるが、このパターンは企業で言うなら「創業3年以内のベンチャー企業」的超々シャカリキアプローチである。ベンチャー界隈は覚悟ガンギマリなゴリマッチョの集合体だが、それにもかかわらず創業3年以内に3分の1が退場するという魔境である。只人には耐えられまい。

ということで、企業ではなく個人の場合には、一般的には「自己投資にフルベット」はやりすぎであるケースが多いと言える(そのアプローチでも成功する人がいることは否定しないが、万人向けではない)。研究開発投資・設備投資への資金投入と固定資産の積み増し、双方を両立していくアプローチの方が鉄板だろう。

要はバランスだよ、バランス。そこんとこいい塩梅にお願いね。

100円投資日記 (71)

新たに課金したので、現時点の運用状況をメモしておく:

ファンド名 課金額 評価額 損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 3600 4957 +37.69
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 3600 5396 +49.88
Tracers S&P500配当貴族インデックス 3600 4110 +14.16
SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド 3600 3799 +5.52
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) 3600 5162 +43.38

直近の1ヶ月、ここからどう動くだろうか?

100円投資日記 (70)

前回の課金から1ヶ月経過したので、現時点の運用状況をメモしておく:

ファンド名 課金額 評価額 損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 3500 4831 +38.02
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 3500 5240 +49.71
Tracers S&P500配当貴族インデックス 3500 4018 +14.80
SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド 3500 3675 +5.00
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) 3500 5037 +43.91

ハイテク株強し。しかし他のセクターは冴えない。ちょっといびつで心配になる。

値千金日記 (30)

前回の課金から1ヶ月経過したので、現時点の運用状況をメモしておく:

ファンド名 課金額 評価額 損益率
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし) 29000 37736 +30.12
純金積立 29000 36925 +27.32
プラチナ積立 29000 38893 +34.11
銀積立 29000 42965 +48.15

ドル金利高の影響で、利息のつかない貴金属系が冴えない感じ。

市場関係者が考える金利高の要因が、財政赤字問題などの悪い金利上昇だけでなく、他の要因――AI関連企業の資金調達によるクラウディングアウトとか、各種経済指標が良い数字なので「実は良い金利上昇なのでは?」疑惑が出てきたとか、そんなこんなで投機マネーが貴金属以外のアセットに流れているようだ。

長期保有目的の視点では「安く買える」ので悪くない話だ。

100円投資日記 (69)

新たに課金したので、現時点の運用状況をメモしておく:

ファンド名 課金額 評価額 損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 3500 4825 +37.85
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 3500 5038 +43.94
Tracers S&P500配当貴族インデックス 3500 4205 +20.14
SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド 3500 3726 +6.45
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) 3500 5395 +54.14

為替、為替、為替。長期金利も含めて色々と不安定ですな。まあ、長期投資家見習いとしては含み益がマイナスに突入して元本割れしてからの握力が勝負どころな訳で、まだ慌てるような時間じゃない。